正しいベビーマッサージの方法と効果

ベビーマッサージのやり方とメリット

ベビーマッサージで赤ちゃんとのコミュニケーション

赤ちゃんの肌はやわらくてすべすべしています。 実は、生まれて間もない赤ちゃんの皮膚は大人の約1/2の薄さしかないのだそうです。 皮脂も少なく、乾燥しやすい上に、うるおいを保つ機能も弱いため、デリケートで傷つきやすいのです。 そのため、生まれて間もない赤ちゃんには、ベビーマッサージは避けましょう。

ベビーマッサージ準備編

赤ちゃんに手で触れることで、心と身体を豊かにする効果のあるベビーマッサージ。
江戸時代から「小児按摩」と呼ばれ、家庭で行われていたようです。
中国発祥の「小児推拿(しょうにすいな)」を原型とした按摩治療で、「推拿」とは器具を使わず手で押したり、転がしたりすることで血液の流れを整える手技のことです。
元気のない時は治療目的で、元気な時には病気予防を目的にして、一般家庭でも取り入れられていたそうです。
親と子の間の信頼関係を築いてくれるツールとして、長く用いられてきました。
それから様々に工夫が加えられ、現在のベビーマッサージに至ります。
言葉というコミュニケーションツールを持たない赤ちゃんと、直接触れることで心や感覚でつながることができます。
また最近の調べでは、脳神経の発達にも深く関係することが分かってきています。
赤ちゃんに対するメリットが注目されがちですが、ベビーマッサージには、それを行うママさんにも効果があるのです。
マッサージを受けて喜ぶ赤ちゃんを見ると、オキシトシンという愛情ホルモンが分泌され、情緒の安定につながるのだそうです。
特に、初めての子育てで分からないことが多く、気分の浮き沈みが激しい時期などは、赤ちゃんの喜ぶ顔をみると、自然とお父さんやお母さんとしての自信を取り戻す助けにもなってくれます。
赤ちゃんはもちろん、パパママにも効果のあるベビーマッサージについて、その方法や注意する点などをまとめました。

ベビーマッサージのやり方は?

ベビーマッサージは素手で赤ちゃんの素肌に触れて行うマッサージです。 この時、赤ちゃんにはエンドルフィンという、いわゆる幸せホルモンが分泌されます。 マッサージの際に愛情をこめて触れて上げることで、赤ちゃんは安心し、触れている人への信頼感が生まれます。

デリケートな赤ちゃんのために

赤ちゃんのお肌はデリケートです。 それにまだ身体がしっかりしていないので、強い力でマッサージをしたりすると、関節を痛めてしまうこともあります。 そして何より、赤ちゃんが嫌な思いをして、ベビーマッサージの事を嫌がる様になってしまっては意味がありません。